反省文と罪悪感の植え付け
- Re・スタートの会
- 2024年10月15日
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夫は、事あるごとに私に反省文を書かせました。自分が何をしたのか、どう反省しているのか、今後どうするのか、そして署名まで。
私の書いた反省文は、きれいにパウチされ、しばらくの間、家の冷蔵庫にマグネットで貼られました。常に目につき、それはまるで、忘れてはならない子供の学校行事や給食のメニューのプリントのように。
モラハラ加害者は、常に被害者に罪悪感を植え付け、被害者が自信を持てなくしたり、行動を起こすことを抑止してきます。なぜかというと、自分に自信が持てていないため、自分よりも被害者を常に落としていないと気が済まないのです。
冷静に相手の行動や言動を世間一般の常識に照らし合わせてみてください。おかしいのは自分でなくて理不尽な相手なんだ、と気づけるきっかけにしてください。