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プラン・料金

Re・スタートの会では、離婚相談にまつわる3つのコースをご用意しております。
お一人おひとりの状況に合わせて、最適なコースをご提案させていただきます。

カウンセリングコース

カウンセリングコース

今後の別居・離婚に向けてのスケジュール作成と、その都度必要な書類や相談窓口、準備行動、弁護士の紹介を電話、メール、面談、などを通してアドバイス。

もちろん精神的カウンセリングも回数制限なしにご相談いただけます。

初回相談料 : 無料

入会金 : 11,000円(税込)

月会費 : 11,000円(税込)

サポート費 1案件

 : 5,500円~11,000円(税込)

*役所や警察等への付添い、各種手続き代行等の費用 交通費等実費負担有

解決料 任意としています。

*申込者の経済的状況等の問題も考慮してお気持ちの金額で結構です。 

お申し込み前に現在の状況や今後の希望をじっくりとお聞きした上で、お申し込みを受け付けます。

退会は御本人の判断で任意の時期で構いません。

引越料、弁護士費用、住居の賃貸契約料等は実費負担です。

別居バックアップコース

別居までの様々な手続きを別居完了までバックアップ。別居までのスケジュール作成の後、各種手続きの代行や、アドバイス、弁護士の紹介や公的機関への相談などにもアテンドいたします

また、住居探しや、引越しサポートなど、弁護士には頼めない業務をお手伝いいたします。

初回相談料 : 無料

入会金 : 11,000円(税込)

別居完了までのサポート料

 : 220,000円(税込)

※月単位の分割払い可

お申し込み前に現在の状況や今後の希望をじっくりとお聞きした上で、お申し込みを受け付けます。

引越料、弁護士費用、住居の賃貸契約料等は実費負担です。

別居バックアップコース

別居後コース

別居後コース

別居後離婚成立まで、調停や裁判など、精神的ハードになる期間も電話やメール、面談など回数制限なしにご相談ください。

月会費 : 5,500円(税込)

退会は御本人の判断で任意の時期で構いません。
引越料、弁護士費用、住居の賃貸契約料等は実費負担です。

まずは、あなたのお悩みをお聞かせください。

離婚の専門家と一緒に、明るい未来に向けて歩き出しましょう。

別居までのモデルケース

例 40代専業主婦 子供2人
別居バックアップコース半年以内

対面面談、ZOOM面談、電話等で、現在の状況、課題、今後の希望を伺います。
その上で当会が出来る事や入会後の注意事項などの決め事を了解いただいた後御契約いただきます。

1

初回相談

面談でお聞きした条件をもとに別居までにやるべきことと注意事項を時期ごとに明記したスケジュールを作成します。

2

別居までのタイムスケジュール作成(1週間以内)

モラハラは密室での行為であるため、客観的な証拠がないケースが多いようです。今後の調停・裁判に向けてできる限り客観的証拠を知られずに集めましょう。
一番有効な証拠は録音です。暴言や怒鳴り声など様々な録音器具を使って見つからないように集めましょう。肉体的暴力であれば、傷の写真や病院の診断書を、精神的なものであれば心療内科などを受診してみてください。無視など音が出ない場合は日記でも構いませんから詳細に日時を含め記してください。

3

証拠収集(2~3ヶ月間)

1人で心配な場合は会の担当者が付き添って相談窓口までご一緒します。ここで、DV証明書などをもらえれば今後の手続きもスムーズに進められます。

4

行政機関のDV相談窓口での相談(3ヶ月以内)

ここも必要であれば会の担当がご一緒します。モラ夫(妻)の場合頻繁にそういう行為をしてくるでしょうから、被害を受けた時に(当日か翌日)警察署に出向きDV被害を相談しましょう。相談履歴を残しておく事も今後に有利に働きます。ここでもDV証明書を出してもらう事が出来ます。

5

管轄する警察署の生活安全課に相談(3ヶ月以内)

実家や知り合いの住宅がある場合は比較的楽ですが、そういうことが不可能な場合は、別居する住まいを探す事になります。場所については希望をお聞きした上 収入がなくても申し込める公営住宅を中心にお探しします。地域によってはDV被害者や母子家庭は優先的に入居させてくれるところもあります。

6

住居を探す(Xデーの2ヶ月前までに)

DV・モラハラ離婚に強い弁護士をご紹介しますので、様々な証拠や日記をもとに弁護士に相談していただきます。その上で、法テラス経由で依頼するか直接依頼するかを決めていただき弁護士をつけます。

7

弁護士に相談(Xデーの2ヶ月前までに)

お子さんの状況や現在の住まいの状況、持って行きたいもの等によって変ってきますが、荷物が少量で住む場合は小分けにダンボール等に詰めて、気付かれないように新居もしくは当会宛にお送りください。Xデー後にこちらからお送りします。大量に持っていける場合はXデー当日にトラック(業者名がわからないようにした)を出します。
お子さんが学校に通っている場合は、現在通っている学校に事情を話し転校の手続きをしていただきます。合わせて転入先の学校を管轄する行政機関に出向き転入の手続きを。仮に別居後に相手方が現在の学校におしかけても秘匿を守ってもらえるよう手続きしていただきます。

8

別居に向けて、引越し準備(1ヶ月前から)

最後まで、相手方に気付かれないように心のドキドキや様々な不安を顔に出さないようしっかり耐えながら日常を送ってください。当日に持ち出す貴重品(保険証や、銀行の通帳、印鑑、証明書の類)は再度確認してください。二度とその家に戻ることはありませんから、忘れ物が無いように必ずチェック。

9

Xデー1週間前

朝、相手方を送り出した後、子供を連れて家を出ましょう。その時に置手紙をおきます。内容も当会でお作り出来ます。荷物が大量の場合は当会で手配した引越し業者がお伺いします。荷物の積み込みを迅速に行なった後新居に向かいます。

10

Xデー当日

全ての準備はあくまでも相手方に気付かれないように進めなければ成功しません。携帯電話の買い替えや、GPS装置の作動確認など、その都度、当会からアドバイスさせていただきます。

11

最後に

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