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公式ブログ
Re・スタートの会公式ブログです。
各種情報を発信していますので、是非ご覧ください。
警察や児相に相談するメリットと、しておくこと
「家庭内のことを警察や児相に相談するなんて大げさだし、なんだか面倒なことになりそう」と思われるかもしれません。私もそうでした。 なので、ここではその大きなメリットやしておくべきことを書きます。 事前にDVを警察に相談しておくことによって、その後にいろいろなメリットがあります...
Re・スタートの会
3月3日
児童相談所のかかわり
警察に相談に行った際に、子供への暴力事件ということで、その場に区の児童相談所(以下児相)の担当者も同席していました。そして、「一度児相でもお子さんヘのカウンセリングを受けてみてください。」と言われました。 そこから息子と児相を訪問し、担当者による私へのヒアリング、児童心理司...
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2月17日
警察への相談
翌日、息子が学校に行っている間に警察に電話をしました。 昨日のことをこのままなかったことにしてはいけない。これまで私が夫の言動や行動を許してしまってきたために、息子があんなひどい目にあってしまった。いま私が動かなければ、今後さらに家庭内でひどいことが起こってしまうかもしれな...
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2月3日
お風呂場での暴力事件のこと
息子が3年生になって6月の日曜日のことでした。その日はサッカーの試合があり、夫が観戦に行きました。そして夜、父親と一緒に入浴することになった息子。私は台所で皿洗いをしながら内心、息子がお風呂で夫から試合でのプレーについて長時間の執拗な説教を受けてしまう、なんとかしたい、と思...
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1月27日
息子とサッカー③
夫は、息子の試合がある度に、「レギュラーとして試合に出られたのか」、「どこのポジションだったのか」、「シュートを何回打ったのか」、「コーチからどんなアドバイスをされたのか」、と質問攻めにしました。それは、子供の習いごとに理解や関心があり一緒に楽しみたいというよりは、子供を管...
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1月6日
息子とサッカー②
息子のサッカーは、学校が早く終わる水曜日の放課後と、土日祝日に各日2時間ありました。グラウンドを持たないチームであったため、練習場所は、大きな公園の中の広場や近隣の小学校の校庭、区内のスポーツセンターの屋上にある人工芝のグラウンドなど、曜日によって違いました。私も夫もサービ...
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2024年12月23日
息子とサッカー①
長男は幼児期、運動神経が決して良いほうではなく、人前に出るのを恥ずかしがる引っ込み思案な性格でした。そこで小学校に上がるのを機に、運動を楽しいと思えるように、積極的に人と関われるように、何かチームスポーツをさせようということになりました。保育園のクラスで一番仲の良かったお友...
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2024年12月9日
躾か虐待か
家庭内で、父親(または母親)から子供に対する暴言や制裁があるとき、それに対して一方が意見すると、「これはしつけの一環だ」と正当化されてしまうことがよくあります。 「自分も親からしつけとして殴られて育った」などと言って平気で子供に手を挙げる父親もいます。...
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2024年12月2日
おもちゃのパーツを見つけるまで寝かせない
長男が幼児期に遊んでいた玩具には、レゴブロックや小さな昆虫型、当時流行の仮面ライダーの変身ベルトなどがありました。どれも小さなパーツがついていて、紛失してしまうとなかなか見つけることが困難な代物でした。 ある時夫は仕事から帰宅して、長男がカブトムシの脚のパーツを紛失してしま...
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2024年11月25日
初めての習い事
長男が3歳の時、初めてダンスの習い事を始めました。教室が自宅から徒歩で通える場所にあり、週末に一時間のクラスで、息子が楽しめたらいいなと思いお遊びの感覚で始めました。 ダンスと言っても、幼児なので、数人の同じくらいのお友達と走ったりスキップをしたり、音楽に合わせて手足を動か...
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2024年11月18日
毒親であるモラハラ夫
「毒親」=子供の人生を支配して子供に悪影響を及ぼす親。 その特徴としては、劣等感が強く、自分と他人の境界線が曖昧で、世間体や「〇〇すべき思考」が強い。子供を自分の満たされない感情のはけ口として利用したり、他人と張り合うためや世間に自慢するための道具にする。...
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2024年11月11日
怒りのヒートアップの法則
モラハラ夫から叱責や非難を受けたとき、とりあえず謝るという人も多いと思います。私もずっとそうでした。相手の怒りを一秒でも早く鎮めたいし、無意味な言い争いで疲弊してしまうくらいなら、たとえ自分が悪くなくても謝っておこうという思いでした。全ての謝罪は、決してモラハラ夫の言うこと...
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2024年11月5日
モラハラ夫の得意技、論点のすり替え。
モラハラ夫と喧嘩や議論をしていて、いつの間にか問題の核心が全く違う内容にすり替えられていたという経験をしたことがありませんか? この「論点のすり替え」は、相手を混乱させたりコントロールしようとするモラハラ夫の得意技です。 モラハラ夫が無意識にそうする理由は4つあります。...
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2024年10月28日
モラハラ夫はカスハラ体質
カスタマーハラスメント(以下カスハラ)は、顧客が企業に対して行う理不尽なクレームや迷惑行為です。「理不尽な」というのがポイントで、つまりは悪質クレーマーです。昨今TVのニュースでも、厚労省が法整備を進め、企業は対応マニュアルの作成を進めているとよく目にするようになりましたね...
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2024年10月21日
反省文と罪悪感の植え付け
夫は、事あるごとに私に反省文を書かせました。自分が何をしたのか、どう反省しているのか、今後どうするのか、そして署名まで。 私の書いた反省文は、きれいにパウチされ、しばらくの間、家の冷蔵庫にマグネットで貼られました。常に目につき、それはまるで、忘れてはならない子供の学校行事や...
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2024年10月15日
長男への暴力の始まり
長男が2歳の時の出来事です。 外出から帰宅した私は、息子の頬が赤く腫れていることに気づきました。 息子と一緒にいた夫が、「こいつが畳の上でお漏らしをしたから平手で叩いた。しつけのためだ。」と言うのを聞いて驚き、同時に、この夫ならやりかねないと思いました。...
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2024年10月7日
スマホのチェックと管理
ありえないことですが、当時夫は、私の携帯のメールやラインの内容、通話の履歴を常に勝手に見てチェックしていました。 「プライバシーの侵害だし、嫌だからやめて。」と伝えても、「お前は信用できない。」「浮気していてやましいことがあるから見せられないのだろう?」「やましいことがない...
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2024年9月30日
携帯を壊された件
当時、夫の実家は、夫の祖母の残した土地を巡って兄弟親戚と関係が悪くなっていました。「親戚からの連絡には一切応じるな」「こちらの状況を伝えたりするな」と夫からは言われていました。とはいえ、それまではずっとお正月やお盆には祖父母を囲んで孫たち皆が集まり、親戚とは徒歩圏内の近所に...
Re・スタートの会
2024年9月24日
お風呂のお湯がない
今考えると、大したいじめではないのですが、当時の私はとてもモヤモヤした嫌な気持ちを味わいました。 仕事から帰宅すると、夫と子供たちがお風呂に入った後で、夫によってすでにお風呂のお湯が抜かれていたことが度々ありました。 私はお風呂に毎晩しっかりと浸かる派で、それを夫も分かって...
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2024年9月13日
洗面所に寝かされた件
その日は、仲の良かった友人が遠方にお引越しをすることになり、夕方にお別れ会に参加していました。夫と長男はふたりでどこかに出かけるようでした。 久しぶりに、子供なしでの友人との食事会。子育て中の母にとっては一息つける貴重な時間です。...
Re・スタートの会
2024年8月30日
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